2014年4月22日 火曜日
事例紹介

EPDM(硫黄加硫)の離型不良を解決


≪Before≫


EPDM(硫黄加硫)インジェクション成形において、金型コアの形状が原因による脱型不良が発生。


数十ショットごとに離型剤を使用していたが、型汚れによるメンテナンスが必要となっていた。



≪After≫


コアにプロトニクスシステムMRSを施工したことにより離形性が向上し、離型剤無しでの成形が可能となった。