2015年3月2日 月曜日
事例紹介

ホットランナーでの腐食対策と流動性向上


≪Before≫


PA66(難燃剤+ガラスフィラー)でホットランナーを使用していたが、流路内の腐食により樹脂が


滞留固化し製品へ混入して外観不良が多数発生していた。





≪After≫


ホットランナー流路及び関連パーツにNPS+NPWを施工したことにより、耐食性及び流動性が


飛躍的に向上し樹脂の滞留固化が皆無となり、外観不良が低減した。