2012年11月5日 月曜日
プロトニクスシステム®MAP 使用実例 ゴム成形用金型【離型性】

プロトニクスシステム®MAPは、Ni皮膜中に20~25vol%のフッ素系高分子微粒子(PTFE:φ0.3~1.0μm)を均一に分散させた皮膜です。


低摩擦数、自己潤滑性、非粘着性、非静電性、耐摩耗性に優れ、多数の摺動部品や、成形用金型に実績があります。
 


使用実例① ゴム成形用金型への処理


品  名:パッキン


成形材料:シリコンゴム


成形方法:インジェクション成形


成形機サイズ:150t


問題点:脱型時の離型性が悪く、エアー等を用いて、手動で取り外しを行っていた。


求められる効果:離型性


改善策:プロトニクスシステム®MAPをキャビ、コア製品部に処理。


結 果:離型性が飛躍的に向上し、作業効率の向上(成形サイクル改善等)に貢献。


     処理前 35shot/h ⇒ 処理後 50shot/h


 


      図  ゴム成形用金型                         図  ゴム成形用金型